
ここでは、転職の今後について考えていきます。 上司に対しては、まず退職の意思を直属の上司に持ちかけ、お世話になった人びとに退職のあいさつをすることも大切です。同僚に対しては、転職までにどうしても終われない仕事の引き継ぎをていねいに説明し、お願いすることです。やってはいけないのは、仕事中に退職関係の話をしたり、それまでの不満を愚痴ることです。取引先に対しては、退職のあいさつをし、引き継ぎの人を紹介、トラブルなどを残さないように気を配ることです。退職は、転職の第一歩と考え、最後までていねいに接することが必要なようです。実際、転職先の企業が、前の職場に人柄や勤務態度を照会するケースもあると聞きます。
円満退社をするには、会社や同僚などにも迷惑をかけず、引き継ぎはしっかりと、取引先にも心を配ることで円満退社ができると思います。とくに引き継ぎは本当にていねいにしておいた方がいいと思います。結婚前につとめていた会社では、新しい社員の方が入ってきたため、一から伝える内容が多く、期間も短かったため、独自にマニュアルを作製して、なるべく新しい人に実践でやっていただくようにしました。マニュアルも、わからないことがあったら、すぐに書いてある場所がわかるように、インデックスをつけ、退職日を迎える前に、新しい人が1人でこなせるようにしました。との返事をいただき安心しました。嫌なことも、つらいこともあった会社勤めでしたが、やはり最後にくいを残さず辞めて、送別会を開いてもらったときはとても感激しました。
もうかかわらないからどうでもいい、という考え方は、何事においてもよくない気がしました。転職をするときは、とても不安な場合が多いので、新入社員の気持ちはよくわかる気がします。なるべく円滑にいくようにするのは、退職も転職も同じだと感じます。転職で気になるのが、年収ですよね。せっかく転職をするのならば、年収アップを望みたいところですが、昨今はそうもいかないようで、どこも厳しいのが現状です。とくに家庭を持っている人は、子供の進学にかかわる費用は、先々見越しておかなくてはなりませんし、その他住宅ローンや、親の介護など、お金のかかることは数限りなく出てきます。